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肌荒れと鍼灸 〜内側から整えて美肌を目指す〜

肌荒れと一言でいっても、その症状や原因はさまざまです。
ニキビや吹き出物、乾燥、赤み、かゆみなど、見た目の不調はもちろん、ヒリヒリ感やかゆみなどの不快感も伴うことがあります。一般的にはスキンケアや化粧品の見直しで対処しようとしますが、「なかなか改善しない」「同じ場所に繰り返し出る」という方も少なくありません。
実は、こうした肌トラブルの背景には、内臓の疲れやホルモンバランス、自律神経の乱れが関わっていることも多く、東洋医学や鍼灸ではそこに着目してケアしていきます。
肌荒れの原因をもう一歩深く
肌は「体の鏡」といわれ、内側の健康状態を反映します。
・ ストレス …自律神経が乱れ、皮脂分泌や血流に影響
・ 睡眠不足 …成長ホルモンの分泌低下で肌の修復が滞る
・ 冷えや血行不良 …肌細胞に栄養が届きにくくなる
・ 消化器の不調 …腸内環境の乱れが炎症や吹き出物を悪化
・ ホルモンバランスの変動 …生理前後や更年期に肌が敏感になる
こうした複合的な要因が絡み合い、肌荒れを慢性化させてしまうことがあります。
東洋医学で見る肌荒れ
東洋医学では、肌荒れは「気・血・水(き・けつ・すい)」のバランスが崩れたサインと考えます。
・ 気の不足 → 新陳代謝の低下、回復力ダウン
・ 血の不足や滞り → 血色不良、くすみ、乾燥
・ 水の乱れ → むくみや湿疹、かゆみ
さらに「肝(かん)」「脾(ひ)」「腎(じん)」といった内臓の働きの低下も、肌トラブルに関係します。
例えば肝はストレス処理、脾は栄養運搬、腎はホルモンや生命力に関与します。
鍼灸でできること
鍼灸はツボを刺激し、自律神経や血流、ホルモン分泌を整えることで体の内側から肌の環境を改善していきます。
・ 血流改善 …顔や全身の血流を促し、肌細胞に栄養と酸素を届ける
・ 自律神経の調整 …ストレスや緊張を緩和し、肌の回復リズムを整える
・ 内臓機能サポート …胃腸や肝機能を整えて栄養吸収を助ける
・ 免疫力アップ …炎症やかゆみの悪化を防ぐ
顔に直接アプローチする美容鍼だけでなく、手足や背中のツボも使い、全身の巡りを良くすることがポイントです。
鍼灸の流れと効果の目安
1.カウンセリング …生活習慣や肌の状態を詳しく確認
2.全身調整 …肩こりや冷えなど、血流を妨げる要因も改善
3.局所アプローチ …顔や首周りのツボ刺激で血行促進
4.セルフケア指導 …睡眠・食事・ストレッチなどのアドバイス
効果の出方には個人差がありますが、1回で血色やむくみの変化を感じる方もいます。
根本改善を目指す場合は、週1回ペースで数カ月かけて整えていくことが多いです。
自宅でできる補助ケア
・ 暖かい飲み物で内臓を冷やさない
・ 軽い運動で代謝を促す
・ 質の良い睡眠を心がける
・ 発酵食品や野菜を多めに摂る
鍼灸と日常ケアを組み合わせることで、肌荒れは内側から少しずつ変わっていきます。
まとめ
肌荒れは表面だけの問題ではなく、体内のバランスの乱れが大きく関係しています。
鍼灸は、血流や自律神経、内臓機能を整えることで根本から肌質改善をサポートできる方法です。
「化粧品を変えてもダメだった…」という方こそ、内側からのアプローチを試してみる価値があります。
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