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歯が痛いのに歯医者で異常なし?歯痛と身体の関係、鍼灸でできること
「歯がズキズキ痛む」
「歯医者に行ったけれど特に異常はないと言われた」
「ストレスが溜まると歯が痛くなる気がする」
このような歯の痛みを経験したことはありませんか?
歯の痛みというと虫歯や歯周病を思い浮かべる方が多いですが、実は歯そのものに原因がない場合でも痛みが出ることがあります。
こうしたケースでは、筋肉の緊張や神経の過敏、自律神経の乱れなどが関係していることがあります。
今回は、歯痛の原因と身体との関係、そして鍼灸でできるケアについてご紹介します。
歯痛の原因は歯だけではない
歯の痛みの原因として多いのは、やはり虫歯や歯周病などの歯科的な問題です。
こうした場合は歯科での治療が必要になります。
しかし、歯科検査で異常が見つからない場合には、次のような原因が考えられることがあります。
・食いしばり
・歯ぎしり
・顎周囲の筋肉の緊張
・首や肩のこり
・自律神経の乱れ
・ストレス
特に最近増えているのが、食いしばりや歯ぎしりによる歯痛です。
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、精神的ストレスが続くと、無意識のうちに歯を強く噛みしめてしまうことがあります。
これにより顎の筋肉が緊張し、歯や神経に負担がかかり、痛みを感じることがあります。

顎の筋肉と歯痛の関係
歯を動かすためには、いくつかの筋肉が働いています。代表的なのが咬筋(こうきん)や側頭筋と呼ばれる筋肉です。
これらの筋肉が過度に緊張すると、
・歯が浮くような感覚
・歯の奥が痛む
・噛むと違和感がある
・こめかみの痛み
などの症状が出ることがあります。
また、顎の筋肉は首や肩の筋肉ともつながっているため、首肩こりが強い方ほど歯の痛みを感じやすいこともあります。
自律神経と歯の痛み
もう一つ重要なのが自律神経です。
自律神経は身体のさまざまな働きを調整している神経で、
・血流
・痛みの感じ方
・筋肉の緊張
などにも大きく関係しています。
ストレスや疲労が続くと自律神経のバランスが乱れ、交感神経が優位になりやすくなります。
すると身体は常に緊張状態になり、筋肉が硬くなりやすくなります。
その結果、顎周囲の筋肉も緊張しやすくなり、歯や神経への負担が増えて歯痛として感じることがあるのです。

鍼灸でできる歯痛ケア
鍼灸では、歯痛に対して筋肉の緊張をゆるめ、神経の興奮を落ち着かせることを目的に施術を行います。
主に行うアプローチは次の3つです。
① 顎周囲の筋肉をゆるめる
顎の筋肉や頬、こめかみ周囲のツボを刺激することで、緊張している筋肉をゆるめていきます。
筋肉の緊張が和らぐことで、歯への圧迫や神経刺激が軽減され、痛みの緩和につながることがあります。
② 首肩の緊張を改善する
歯痛がある方の多くは、首や肩のこりが強い傾向があります。
鍼灸では首や肩、背中のツボを刺激して筋肉の緊張をゆるめ、血流を改善していきます。
身体全体の巡りが良くなることで、顎周囲の負担も軽減されやすくなります。
③ 自律神経を整える
鍼灸には自律神経のバランスを整える作用があると考えられています。
背中や手足のツボを刺激することで、身体をリラックス状態へ導き、神経の過敏な反応を落ち着かせていきます。
その結果、歯の痛みが軽減するケースもあります。
歯痛は身体からのサインかもしれません
歯の痛みは、必ずしも歯だけの問題とは限りません。
・ストレスが多い
・首肩こりが強い
・食いしばりの癖がある
・疲れると歯が痛くなる
このような場合、身体の緊張や神経のバランスが関係している可能性もあります。
もちろん、歯の強い痛みがある場合はまず歯科での検査が大切です。
その上で歯に大きな異常がない場合は、身体のケアを取り入れることも一つの方法です。

まとめ
歯痛の原因には
・虫歯や歯周病
・食いしばりや歯ぎしり
・顎や首肩の筋肉の緊張
・自律神経の乱れ
など、さまざまな要因が関係しています。
鍼灸では、顎周囲の筋肉の緊張をゆるめ、血流を改善し、自律神経のバランスを整えることで、歯痛の緩和をサポートしていきます。
「歯医者で異常はないと言われたけれど歯が痛い」
「食いしばりが気になる」
「ストレスが多く身体が緊張している」
このようなお悩みがある方は、身体の巡りを整える鍼灸ケアを取り入れてみるのも一つの方法です。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。
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