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寒くて眠れない…それ、体のせいかもしれません。
「布団に入っても眠れない冬」の正体とは
「寒くてなかなか寝つけない」
「夜中に何度も目が覚める」
「朝起きても疲れが抜けていない」
冬になると、こうした悩みを感じる人が一気に増えます。
実はこれ、気合いや根性の問題ではありません。
寒さによって、体の働きそのものが“眠りにくい状態”になっている可能性が高いのです。

この記事では
・なぜ寒いと眠れなくなるのか
・体の中で何が起きているのか
・今日からできる対策
を、専門知識がなくても分かるようにお伝えしていきます。
寒いと眠れないのは「自律神経」が関係しています
私たちの体には「自律神経」という仕組みがあります。
これは簡単に言うと、体を自動で調整してくれる神経です。
自律神経には2種類あります。
-
交感神経:活動モード(緊張・集中)
-
副交感神経:休息モード(リラックス・睡眠)
本来、夜になると副交感神経が優位になり、自然と眠くなります。
しかし寒さは、この切り替えを邪魔してしまいます。
寒いと体は
「体温を守らなきゃ!」
と判断し、交感神経を強く働かせます。
その結果
・体が緊張したまま
・心拍が下がらない
・脳が休めない
という状態になり、眠ろうとしても眠れないのです。
手足が冷たい人ほど眠れない理由
「布団に入っても足が冷たい」
「靴下を履かないと眠れない」
こんな人は特に注意が必要です。
眠るためには、実は体の中心の熱を、手足からうまく逃がす必要があります。
これを「放熱」と言います。
ところが、冷え性の人は
・血流が悪く
・手足まで温かい血液が届かない
そのため、体温調節がうまくできず、眠りのスイッチが入らないのです。
「冷えている=眠れない」は、体の仕組みとしてとても自然な反応なのです。

寒さで眠れない人に多い体のサイン
寒さによる睡眠不足が続くと、こんな症状が出やすくなります。
-
朝起きても体が重い
-
日中ぼーっとする
-
肩や首がガチガチ
-
イライラしやすい
-
風邪をひきやすい
これはすべて、睡眠の質が下がっているサイン。
特に冬は「寝ているつもりでも、脳と体は休めていない」人がとても多いのです。
寝る前にやってほしい3つの冷え対策
① 首・お腹・足首を冷やさない
体を効率よく温めるには、
「太い血管が通っている場所」を守ることが大切です。
特に
・首
・お腹
・足首
この3か所は、薄着になりがちなので要注意。
腹巻きやレッグウォーマーは、睡眠の質を上げる強い味方です。
② 寝る直前のスマホは控えめに
寒い部屋でスマホを見ると
・目が冴える
・首が冷える
・自律神経が乱れる
と、眠れない条件がそろってしまいます。
布団に入ったら、スマホは手放すだけでも効果的です。
③ お風呂は「寝る90分前」が理想
熱すぎるお風呂は逆効果。
38〜40℃くらいのお湯に、ゆっくり浸かうのがおすすめです。
一度体温を上げて、ゆっくり下がっていく過程で眠気が出るのが理想的な流れです。
鍼灸でできる「冷え×睡眠」へのアプローチ
寒さで眠れない人は
・血流の低下
・自律神経の乱れ
・筋肉のこわばり
これらが同時に起きていることが多くあります。
鍼灸では
・血の巡りを促す
・体の深部から温める
・自律神経のバランスを整える
といったアプローチが可能です。
特に
「寝ても疲れが取れない」
「冬になると調子が落ちる」
という方は、体質そのものを整えるケアが重要になってきます。

寒くて眠れないのは、あなたのせいじゃない
「ちゃんと寝なきゃ」
「気にしすぎかな」
そう思って無理をしている人ほど、体は悲鳴を上げています。
寒さによる睡眠トラブルは、誰にでも起こりうる体の反応です。
大切なのは
・我慢し続けないこと
・体の声に耳を傾けること
この冬は、ただ耐えるのではなく、
体を整えて“眠れる状態”をつくることを意識してみてください。
睡眠が変わると、毎日の調子は驚くほど変わります。
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